大阪万博null2は予約なし当日予約できる？整理券配布や所要時間や混雑状況も徹底解説！

大阪万博の注目パビリオンシグネチャーパビリオンの「null2」（ヌルヌル）は、落合館とも呼ばれる落合陽一さんプロデュースの没入型映像体験ができると人気ですよね！

この「null2」(ヌルヌル）が、予約なしでも体験できるのか気になりますよね。

整理券は当日配布？アプリでの予約方法は？待ち時間や混雑を避けるにはどうしたらいいのか…。

null2をスムーズに楽しみたい方のために、当日整理券はあるのか、裏技、体験にかかる所要時間まで詳しくまとめました。

実際に行く前に知っておきたい情報がギュッと詰まっていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください！

＼各パビリオンなどの混雑を知りたい方はこちらも！／

大阪万博null2は予約なし当日予約できる？整理券配布はすでに終了！

まず大事なポイントですが5月下旬までは「整理券」が配布されていたnull2ですが、現在はこの整理券方式は廃止されています。

代わりに、入場ゲート通過後、アプリで当日枠に空きがあれば予約する方式へと変更されました 。

つまり、「整理券なし＝自由に入れる」という意味ではなく、当日アプリ内で予約が取れた人のみが入れるという仕組みになっています。

null2（ヌルヌル）は事前予約必要？

null2は、事前予約がないと入れないわけではありません。

ただし、いわゆる「ガンダム方式」と呼ばれる当日枠予約システムを採用しているため、完全な先着制ではない点に注意が必要です。

事前にEXPO2025のアプリで空き枠を確認し、その日の朝9時から当日予約枠が解放されます。

早い者勝ちなので、人気の時間帯はすぐ埋まってしまうことも。

しかし、事前予約が取れなかった場合でも、当日スマホでポチッとできればチャンスはあります！

当日予約は可能？

null2の当日予約は可能です。

ただし、開場直後からスマホを持った人たちが一斉にアクセスするため、数秒で枠が消えることもあるんですよね…。

なので、成功させるコツとしては以下の3つ。

• Wi-Fi環境が安定した場所で予約に挑む

• 9:00ちょうどにリロードを繰り返す

• 西ゲート入場後すぐにnull2へ向かう準備をしておく

この3点だけでも、成功率がグッと上がります。

「ガンダム方式」って何？予約システムとは

この「ガンダム方式」とは、ガンダムパビリオンで採用されていたシステムにちなんだ呼び名。

要するに、当日朝9時に一斉にその日の予約枠がオープンされるスタイルなんです。

ただし、ネット環境や反射神経に自信がないとややハードル高めかもしれませんね…。

特に「9:00ちょうどに動けなかった」というだけで、希望枠が埋まることもあるのでご注意を！

現在、null2では、9:00、12:00頃、14:00頃、16:00頃開放しています。(時間のずれはあるので注意です）

🟦大阪万博🟥null2
2025.6.19現在　当日予約開放時間 pic.twitter.com/IHjQrJNETl

— ミ。 (@miyuemon2024) June 19, 2025

スマホからの当日予約方法

当日の朝9時、以下の手順でnull2の予約にチャレンジしましょう！

• 万博入場後、公式アプリから「当日予約枠」が表示される

• 空きがあれば、その場で予約ボタンが押せる

• 各時間帯の予約枠は、先着で順に埋まっていく

• 定員に達したら「予約終了」の表示

公式には、null2は「当日予約対応パビリオン」とされています。

事前予約不要＝気軽に体験できそう…と思いきや、朝イチで会場に入場→アプリ操作で予約競争に勝つ必要ありという、ある種の“瞬発力勝負”です。

注意点として、予約枠が消えるのが本当に一瞬なので、操作は最短で済ませることがポイントです。

パソコンからは予約できないので、スマホで確実に操作できる環境を整えておいてくださいね！

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大阪万博null2の予約方法をアプリで解説！

実際に体験するには、「予約」がマスト条件。
ここではその予約方法を、EXPO2025公式アプリを使った手順でわかりやすく解説していきますね。

①EXPO2025公式アプリのインストール方法

まずは、スマホに「EXPO2025」アプリをダウンロードしましょう。

これが済めば、すぐに予約ができる状態になりますよ。

②抽選予約のやり方と注意点

「null2」の事前予約は抽選制です。
以下の流れで申し込んでください

1. アプリを開く

2. トップページから「パビリオン予約」を選択

3. カテゴリ検索で「null2」で検索

4. 希望日・時間帯を選んで抽選予約へ

5. 結果はアプリの通知で届きます

ここで大事なのは、人気枠はすぐ埋まるので“早め早めの申し込み”がカギ！

そして抽選に落ちたとしても、再度申し込みは可能なので、諦めずトライしてくださいね。

モンハン、電力館などでも昼以降に当日予約開放のガンダム方式を続々採用しています。

③当選後の入場方法とQRコードの使い方

当選すると、アプリ内にQRコード付きの予約詳細ページが表示されます。

当日は、このQRコードを入口で見せるだけでOK！

スマホの電池切れには注意ですので、モバイルバッテリーは必須かもですね〜。

あと、スクショ保存もおすすめです！

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大阪万博null2の所要時間はどれくらい？体験の流れと時間配分

null2は、来場者の動線が非常に効率よく設計されており、体験時間そのものは約15分ほどとされています。

ですが、受付や整列、前の回の終了待ちを含めると、トータルの所要時間は約40〜50分前後が目安です。

大阪万博null2は混雑する？ピーク時間と空いている時間帯の目安

null2は大阪万博の中でも特に人気が高く、午前中の予約枠はすぐに埋まる傾向があります。

混雑傾向（口コミ・体験者の声より）

• 9:00〜10:00：ほぼ全枠満了（最も予約が埋まりやすい）

• 10:00〜12:00：キャンセル分やわずかな空きが出る可能性あり

• 午後：空き枠の復活に期待。ただし確率は低め

• 雨天や平日などはやや取りやすくなることも

ポイントは、公式アプリの通知機能をオンにしておくこと。

これにより、キャンセルが発生したときに通知を受け取り、すぐに再予約にチャレンジできます！

大阪万博null2の見どころ：身体ごとアートに入り込む驚異のテクノロジー体験

null2（ヌルツー）の最大の魅力は、鑑賞するだけの展示ではなく、来場者自身がコンテンツの一部になる没入型の体験型アートであること。

パビリオン内では、外観からすでに圧倒される未来的なデザインが目を引きます。
メタリックに輝くシェル構造の建築は、なんと柔らかい膜素材で構成されており、風や振動に合わせてわずかに揺れるという、まるで“呼吸する建築”。

この独創的な建物を手がけたのは、建築家・豊田啓介氏。
光・映像・音を融合させた空間デザインは、まさに五感を揺さぶるアート空間です。

外壁には円形ディスプレイが組み込まれており、外側からでも映像コンテンツが視認できる設計。
「館内に入れなくても満足できる」「外観を見るだけでも価値がある」と口コミで高評価を集めています。

🟦大阪万博🟥null2
ドローンショーを撃ち落としそうなうなり声をあげていた。時々震えてるし、生き物みたいだ。すごいもん作ったな。 pic.twitter.com/BpF3lHuNC2

— ミ。 (@miyuemon2024) June 18, 2025

特に夜間は、ライティング演出によって建物全体が妖しく発光。

その幻想的な雰囲気は、写真映え・SNS映え抜群で、訪問者の足を止めるスポットとなっています。

大阪万博null2の楽しみ方：スマホアプリを駆使して“自分自身が登場する”未来体験を！

null2の醍醐味は、なんといっても専用アプリを使ったインタラクティブ演出にあります。

来場者自身の姿がスキャンされ、映像の中に現れる…そんな夢のような仕掛けが用意されているのです。

使用するのは「ミラードボディ」と「スキャニバース」という2種類のアプリ。

会場外に設置されたスキャンステーションで、スマートフォンを使って自分の全身を読み取ることが可能です。

そのデータがnull2の上映映像と連動し、映像世界の中に“自分”が出現！
虹色に光ったり、モノクロの空間に浮かび上がったりといった演出は、見る者に「自分がアートの中に入ったような没入感」を与えてくれます。

大阪・関西万博で落合陽一さんのパビリオン『null²』

改めてAIの進化の凄さにゾクっとしたし、人間は今後AIとどう一緒に生きていくのか考えさせられた作品でした。 pic.twitter.com/MUpiW8KpZO

— sawako (@apapab) June 18, 2025

 null2を120％楽しむための準備ポイント

• アプリは事前にインストール＆ログインを済ませておく
  　（※現地では通信が混雑してダウンロードに時間がかかる可能性あり）null2公式特設サイト

• スマホのバッテリー残量に注意！モバイルバッテリーは必須
  　（体験前後もアプリ操作が続くため、電池切れは致命的）

• スキャンをスムーズに進めるために、体のラインがわかりやすい服装が推奨
  　例：シンプルなTシャツ＋パンツなど。柄物やルーズな服装は読み取りがやや難しい場合も。

• バッグはショルダータイプや小型バッグが便利
  　大きめのリュックは動きにくく、スキャン時の干渉の原因にもなりやすい

null2では、見る・聴く・触れるという三感覚を刺激されるアート体験が実現しています。
“自分が登場する作品”という驚きの展開は、ここでしか味わえない唯一無二のコンテンツです。

まとめ

大阪万博2025で注目を集める「null2（ヌルツー）」は、従来の整理券配布が終了し、現在は当日予約制に移行しています。

EXPO2025公式アプリを使って、入場後にその場で空き枠に予約を入れるスタイルとなっています。

体験時間は約15分、全体の所要時間は最大50分ほど。

null2の見どころは、自分自身がスキャンされて映像の中に登場するという参加型演出にあり、没入感たっぷりの未来型アート空間が広がります。

混雑対策としては、朝の早い時間に会場入りし、アプリ操作に慣れておくことがカギです。

また、専用アプリ「ミラードボディ」や「スキャニバース」の事前インストール、スマホバッテリーの準備も忘れずに。

null2は、外観も含めて体験価値の高いパビリオンなので、計画的に行動して、最高の思い出を残してくださいね。