香嵐渓もみじまつり2025の屋台は何時からオープンするのか、気になりますよね。
「朝早くから営業してる?」「夜でも食べられる?」「どこに屋台があるの?」そんな疑問を解決します。
さらに、毎年大人気のおすすめグルメや、食べ歩きにぴったりの屋台フードもたっぷりご紹介!
香嵐渓の紅葉を楽しみながら、美味しいグルメも堪能できるなんて最高の秋の1日になること間違いなしです。
この記事を読めば、屋台グルメを満喫するためのベストな時間帯や場所が分かって、香嵐渓をもっと楽しめるようになりますよ。
秋の味覚を求めて、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
\渋滞知らずでプロが選んだ紅葉満喫!/
クラブツーリズム
香嵐渓もみじまつり2025の基本情報
香嵐渓もみじまつり2025の基本情報について詳しくご紹介します。
開催日や時間、会場の場所、入場料など、訪れる前に知っておきたい大切なポイントをまとめました。
初めて訪れる方も、毎年のリピーターさんも、事前にチェックしておくと安心ですよ。
秋の香嵐渓を思いっきり楽しむための準備として、ぜひ参考にしてくださいね。
基本情報・いつからいつまで?
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住所:足助・香嵐渓広場(愛知県豊田市足助町飯盛)
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開催日程:令和7年11月1日(土)~11月30日(日)
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※ライトアップは11月のみ(日没〜夜9時まで)
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- 2025年のテーマ:「秋思ふ」。
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時間:園内は常時開園
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入場料:無料
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※駐車場および三州足助屋敷は有料
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開催場所:足助・香嵐渓広場(愛知県豊田市足助町飯盛)
- 例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
- 紅葉の種類:イロハモミジ、オオモミジなど11種類
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- 期間中の人出:500000人
- 駐車場:600台※11/1〜11/30の混雑時は約1600台(11月は普通車1000円/1日、大型車3000円/1日)
- 車でのアクセス:
【関東方面から】東名高速「豊田JCT」→ 東海環状道「豊田勘八IC」下車 → 国道153号で飯田方面へ13km
東海環状道「豊田松平IC」下車 → 県道39号で飯田方面へ14km
東海環状道「鞍ヶ池IC」下車 → 飯田方面へ12km
【関西方面から】東名阪道・伊勢湾岸道経由 → 東海環状道「豊田勘八IC」下車 → 国道153号で飯田方面へ13km
東海環状道「豊田松平IC」下車 → 県道39号で飯田方面へ14km
東海環状道「鞍ヶ池IC」下車 → 飯田方面へ12km
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公共交通機関でのアクセス【11月中旬〜30日限定 直行バス】オーワバス:愛知環状鉄道「八草」駅 ⇔ 香嵐渓(約60分)
名鉄豊田線「浄水」駅 →とよたおいでんバス さなげ足助線(百年草行)→ 「香嵐渓」バス停下車(約60分)
名鉄三河線/豊田線「豊田市」駅 →名鉄バス 矢並線(足助行)→ 「香嵐渓」バス停下車(約40分)
名鉄本線「東岡崎」駅 →名鉄バス 岡崎・足助線(足助行)→ 「香嵐渓」バス停下車(約70分)
香嵐渓の歴史
香嵐渓の紅葉の歴史は、今からおよそ400年前にさかのぼります。
香積寺の第11代住職・三栄和尚が、読経とともにモミジを植えたことが始まりとされています。
その長い年月、地元では“香積寺のもみじ”として親しまれてきました。
昭和5年(1930年)には、大阪毎日新聞の本山彦一社長の手により、「香積寺」の“香”と、巴川を吹き抜ける清らかな風“嵐気”から、“香嵐渓”という現在の名称が誕生しました。
“香嵐渓もみじまつり”が初めて開催されたのは昭和25年。町制60周年の節目を記念して行われ、2025年で記念すべき第70回を迎えます。
香嵐渓もみじまつり紅葉の見頃
2025年の香嵐渓の紅葉の見頃はウェザーニュースの予想が出ていました。
- 見頃:11月21日頃〜
- 落葉はじめ:12月5日頃〜
四季折々の風景が楽しめる渓谷「香嵐渓(こうらんけい)」は、訪れるたびに違った魅力を感じられる自然の名所です。
この地には、イロハモミジやヤマモミジをはじめとした約11種類ものカエデが生育しており、その本数はおよそ3000本とも言われています。
秋が深まると、山全体が鮮やかな赤や橙に染まり、息をのむような景色が広がります。
整備された山頂エリアからは、趣ある町並みや「城跡公園足助城」といった歴史的スポットを一望できます。
また、「足助八幡宮」では、ユニークなぞうり型の絵馬を購入して奉納することもできます
香嵐渓もみじまつり2025の屋台は何時から?
2025年の香嵐渓もみじまつりでは、屋台の出店数がなんと約68店舗にのぼる予定です!
地元の味やお祭り定番のグルメがずらりと並び、秋の香嵐渓を訪れる楽しみのひとつになっています。
香ばしい香りに包まれながら、紅葉を眺めて食べ歩き…そんな贅沢な時間が過ごせますよ。
ライトアップは21時まで行われるため、多くの屋台はその時間帯にあわせて営業を終了しているようです。
ほとんどのお店は21時近くまで開いており、それより早く閉まる屋台はあまり多くない印象です。
- 屋台の出店時間は10時ころから21時ころまで
- 早い場所では8時前に出店している屋台もあります
香嵐渓もみじまつり2025の屋台の場所
屋台の場所は、香嵐渓の広場中心に屋台が出店します。
屋台だけでなく、お土産屋さんもたくさんあります。
屋台の出店場所
- 香嵐渓広場
- 宮町駐車場近く
香嵐渓もみじまつり2025の屋台のおすすめグルメ・食べ歩きグルメ
香嵐渓もみじまつり2025では、紅葉の美しさとともに楽しみたいのが、個性豊かな屋台グルメたち。
定番のご当地グルメから、SNS映えするスイーツ系までバリエーション豊富で、どれを食べるか迷ってしまうほど!
せっかく訪れるなら、食べ歩きもしっかり満喫したいですよね。
ここでは、おすすめのグルメや注目の一品をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
屋台グルメのラインナップ(一部)
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香ばしさがたまらない 五平餅
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肉汁ジューシーな 生フランク
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ホクホク系の定番 ポテト・焼き芋
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お腹を満たす 焼きそば、うどん、ラーメン、そば
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ボリューム満点の 肉巻きおにぎり
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子どもにも人気の さつまスティック
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ジビエ好きにはたまらない ジビエ串・牛串
- 食べ応え抜群の ケバブ、コロッケ、唐揚げ、たこ焼き
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懐かしの味 たません、イカ焼き、カレーパン
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秋の風物詩 鮎の塩焼き、焼き栗
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SNS映えしそうな 芋ノワール
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ジューシーで大人気!ZiZi工房の炭焼きフランクフルト
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ちょっと変わり種の もみじまんじゅう揚げ
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韓国で話題の 10円パン
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スイーツ系では クレープ、りんご飴、チョコバナナ、カステラ、たいやき
紅葉を眺めながらの食べ歩きは、心もお腹も満たされる至福のひととき。
おすすめの食べ歩きグルメ!
香嵐渓もみじまつり2025の楽しみ方
香嵐渓もみじまつり2025では、ただ紅葉を眺めるだけじゃもったいない!
歴史あるお寺や神社の散策、彩り豊かな屋台グルメ、ライトアップされた幻想的な景色など、見どころや楽しみ方が盛りだくさんなんです。
ここでは、初めての方でも満喫できる香嵐渓の魅力的な楽しみ方をご紹介します。
① 圧巻の紅葉を堪能!「巴橋」からの眺めは必見
香嵐渓の代表スポットといえば、巴川にかかる「巴橋(ともえばし)」。
橋の上からは、川沿いに広がる紅葉のじゅうたんを一望できます。
朝は澄んだ空気と紅葉が美しく、夜はライトアップで幻想的な景色に変わりますよ。
② ライトアップで幻想的な世界に浸る
日没後〜21時までは、紅葉のライトアップが行われます。
昼間とはまったく違う雰囲気で、木々が柔らかく光に照らされる光景は息をのむ美しさ。
カップルや家族連れにも人気の時間帯です♪
③ 食べ歩きグルメでほっこり温まる
五平餅やフランクフルト、カレーパンにもみじあげまんなど、香嵐渓グルメも外せません。
歩きながらちょっとずつ食べられるのが嬉しいポイント!
紅葉×グルメで、写真映えも抜群です♪
④ 歴史に触れる「香積寺」や「足助八幡宮」
もみじまつりのルーツである香積寺(こうしゃくじ)は、紅葉の中にたたずむ静寂のスポット。
境内のもみじに囲まれながら、ゆっくりと散策できます。
「足助八幡宮」では、ぞうり型絵馬に願いごとを書くのもお楽しみ♪
⑤ ハイキングで自然を満喫
香嵐渓には整備された遊歩道があり、軽いハイキング気分で紅葉を楽しめます。
ちょっと坂を登って、山頂から見下ろす景色も最高です!
歩きやすい靴&両手が空くバッグがあると安心ですよ。
⑥ お土産選びも楽しい♪
足助の古い町並みには、地元の工芸品や和スイーツ、お漬物など魅力的なお土産がたくさん。
手作りのもみじ雑貨や木工細工などもおすすめ!
旅の思い出に、お気に入りの品を見つけてみてくださいね。