「万博夜空がアートになる日2025」は、花火と音楽、光の演出が融合した関西最大級のアートイベント。
夜空を彩る花火だけでなく、会場に並ぶ屋台グルメや季節のフードブースも毎年大人気なんです。
会場の万博記念公園には、熱々のホットグルメやご当地メニュー、スイーツ、ドリンクなどがずらりと並び、まるで“食のフェスティバル”のような賑わいに!
花火の打ち上げを待ちながら屋台を巡るのも、このイベントの醍醐味のひとつです。
この記事では、屋台の出店場所・営業時間・おすすめグルメを詳しく紹介します。
秋の夜空の下、光と味覚が織りなす最高の時間を楽しむために、ぜひチェックしておきましょう。
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クラブツーリズム
万博夜空がアートになる日2025の基本情報
大阪府吹田市にある万博記念公園・東の広場を舞台に行われる、関西エリア屈指の大規模花火イベントです。
約15,000発もの花火が夜空を彩り、音楽とのシンクロ演出は1/100秒単位の細やかなプログラム制御で実現。
視覚と聴覚を融合させた圧巻のショーが魅力です。
開催日時や場所、打ち上げ数などの基本情報をわかりやすくまとめました。
これをチェックすれば、いつ・どこで・どれだけの花火が楽しめるのかがすぐに分かりますよ。
観覧計画を立てる前に、まずはここをしっかり押さえておきましょう!
開催日時・開催場所・打ち上げ数
- 開催日:2025年11月22日(土)
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開催時間:
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花火打ち上げ:19:00〜20:00
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開場時間:12:00〜
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打ち上げ数:約15,000発
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打ち上げ時間:約60分間
- 荒天時の対応:中止(当日10:00以降に公式サイトで発表)
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例年の人出:最大約24,000人(※有料席の最大収容人数)
有料席情報
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VIPシート:55,000円
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ダイナミックシート:10,500円
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パノラマシート:
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大人:8,800円
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子ども:4,400円
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※3歳未満は膝上観覧無料
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会場名:万博記念公園 もみじ川芝生広場
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所在地アクセス:
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大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約15分
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駐車場:
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一般利用不可
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VIPシート・VIPカメラマンシート購入者のみ専用駐車場の利用可
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屋台出店:あり
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注意事項:16:30以降の入園は「中央口」のみ
■チケット販売サイト
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KKday
- アソビュー
日本旅行「赤い風船」(JRセットプラン)
じゃらん
見どころ
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圧巻の打ち上げ数:約15,000発
音楽とリンクするタイミングの正確さが他とは一線を画す! -
臨場感抜群の演出
客席全体を取り囲むようなライト&サウンド演出で、まるで花火の中に入り込んだような没入感を体験。 -
7色のカラフルな花火
色とりどりの花火が夜空にアートを描き出す幻想的な世界観。 -
高クオリティなアニメーション演出
ベテランアニメーターによる映像作品が花火と連動し、視覚的な驚きも。 -
ドローンを使ったショー
最先端の技術を取り入れた、動きと光のドローンパフォーマンスも必見!
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有料観覧席チケット
万博夜空がアートになる日2025の屋台の出店場所
「万博夜空がアートになる日2025」では、花火だけでなく“食の楽しみ”も満喫できるのが、このイベントの大きな魅力です。
2025年からは、屋台の出店場所を「もみじ川広場」に移します。
フード&ドリンクエリアも「RIGHT SIDE」「LEFT SIDE」の2箇所に増設しています。
大人気の名店や話題のキッチンカー、SNS映え必至のメニューが集結しますよ!
万博夜空がアートになる日2025屋台の出店時間
花火チケットをお持ちの方は、万博記念公園の開園時間から入場できます。
観覧会場(もみじ川広場)は12:00から入場できます。
屋台出店時間も12時からと予想します。
万博夜空がアートになる日2025屋台のおすすめグルメ
万博夜空がアートになる日の屋台出店するお店が発表されています。
フード&ドリンクエリアは「RIGHT SIDE」「LEFT SIDE」の2箇所にあります
RIGHT SIDEの屋台のお店
- 福島区の和食名店「天串と海鮮の店はれ天」
- 本場カナダ仕込みの絶品バーガー「腹ペコレスキュー119」
- 海鮮珍味をとことん味わう「WIND Street Foods」
- バター香る贅沢クレープ「nut cafe&crepe」
- ふわふわ食感ベビーカステラ「京一華」
- 各地FESで不動の人気「ハクシュカッサイ」
- 本マグロ1本仕入れ「at鮪」
- 手ごねハンバーグ選べるソース「NomNom」
- 炭焼き牛タン専門店「金魚」
- 福島区 イタリアンの名店「Dining minette」
LEFT SIDEの屋台のお店
- 西成ソウルフード チャーライ専門店「チャーライ極」
- 出汁が決め手の大阪焼きそば「K’s Kitchen.com」
- ダシ香るふわふわたこ焼き「鉄板工房マルマサ」
- 贅沢ビーフサンド「OHANABATAKE」
- 大東市 トルコ料理の名店「KEBAB ARAPSUN」
- 寝屋川 鉄板料理の名店「雀のお宿」
- トッピング数NO.1「石修堂」
- 衣にこだわった極上唐揚げ「炭火屋台 魅鳥」
- 海外で話題の餃子「じぃじの餃子」
- 大正区 沖縄料理の名店「ぴないさーら」
- 心も体もあたたまる焼き芋「GLIDE」
- 平野区 人気の麻婆豆腐「平尾飯」
- アジアン屋台キッチンカー「yumyum picnic」
- 映えサンドの名店「ほおばるキッチン」
- 8時間煮込んだホロホロポーク「Next Kitchen」
万博夜空がアートになる日2025屋台の注意点と楽しみ方
万博夜空がアートになる日2025屋台の注意点と楽しみ方について、知っておくと安心&快適に過ごせるポイントをまとめました。
混雑を避けるための時間帯と裏技
屋台は夕方16時ごろから本格的ににぎわい始め、18時を過ぎると一気に混雑がピークを迎えます。
特に花火開始直前の19時前後は、どの屋台も長蛇の列になってしまい、せっかく並んだのに目当ての料理が売り切れ…なんてことも珍しくありません。
混雑を避けたいなら、15時台~17時台前半の間に屋台巡りを済ませるのがコツ。
また、意外な裏技としては「屋台の開店直後を狙う」こと。
開店準備が整い始めた14時半~15時の時間帯は、まだ人もまばらで、ゆっくり選びながら買い物ができる穴場時間です。
さらに、テイクアウトしておいて一度レジャーシートに戻るというスタイルもおすすめ。
ゴミの捨て方とマナーを守るコツ
屋台フードを楽しんだ後のゴミ処理、これも大事なマナーのひとつです。
会場にはゴミ箱が設置されている場所とされていない場所が混在しており、特に混雑時はすぐにいっぱいになってしまいます。
「自分で出したゴミは自分で持ち帰る」という気持ちで、携帯用ゴミ袋を持参するのがベストです。
分別が必要なエリアもあるため、可燃・不燃を分けられる袋を持っていくとスマートですね。
また、屋台で食べ歩きをしたあとに、食べ残しや串などを道端に放置するのは絶対NG!
マナーを守ることが、花火大会の雰囲気を保つ第一歩。
私も小さなエコバッグにゴミ袋を入れて持ち歩くようにしていますが、何かと便利ですよ~!
人気屋台の売り切れ対策法
花火大会でよくあるのが、「買おうと思ったら売り切れてた…!」という悲劇。
特に人気のたこ焼き・唐揚げ・ベビーカステラなどは、18時以降になると完売してしまうことが多々あります。
対策としては、気になる屋台は見かけた時点ですぐ買う!
あとで戻ろう…と後回しにしていると、いざ行ったときにはもう片付け中…というケースも。
また、一部の屋台では「取り置き」や「先に注文して後で受け取る」というサービスをしている場合もあるので、ダメ元で聞いてみるのも手です。
雨の日は屋台どうなる?営業状況まとめ
天候が崩れた場合、屋台の営業にも影響が出ます。
小雨程度であれば、テント付きの屋台は営業を継続することが多いですが、大雨や強風が伴う荒天の場合は中止となる可能性が高いです。
花火大会自体が中止になった場合はもちろん屋台も営業しませんが、「雨は降ってるけど花火は開催」というケースでは、出店者ごとの判断になります。
事前に【大会公式サイト】や【SNS】で最新の情報をチェックしておくと安心です。
また、傘を差しながらの買い物は危険なので、レインコートを用意しておくのがベターです!
屋台で使える支払い方法をチェック
最近では、花火大会の屋台でもキャッシュレス決済(PayPay、LINE Payなど)に対応している店舗が増えてきています。
とはいえ、すべての屋台が対応しているわけではなく、現金しか使えない屋台もまだまだ多いのが現状。
特に小規模な個人経営の屋台や、年配の出店者が多いところでは「現金オンリー」率が高め。
そのため、小銭と千円札を多めに持っておくのが安心です。
財布とは別に、小銭入れを持っていくとサッと支払いができてスムーズですよ!
快適に楽しむための持ち物リスト
屋台巡りを含めて、花火大会を快適に過ごすために持っていくと便利なアイテムをまとめました。
アイテム | 理由・用途 |
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レジャーシート | 場所取り&くつろぎ用 |
携帯ゴミ袋 | ゴミの持ち帰りマナーに必須 |
ウェットティッシュ | 手を拭いたり汚れた時に便利 |
小銭&千円札 | 屋台での支払い用 |
ポンチョ or 折りたたみ傘 | 急な雨対策 |
スマホ充電器 | 写真・連絡用のバッテリー切れ防止 |
準備をしっかりしておくことで、トラブルなく楽しい思い出を作ることができますよ。
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■携帯用ゴミ袋袋15枚付きバッグつけれるフック付き(楽天市場)
まとめ
「万博夜空がアートになる日2025」では、幻想的な花火アートとともに味わう屋台グルメも大きな見どころのひとつです。
もみじ川広場では、多彩な屋台が並び、秋の夜空の下で温かい食事を楽しめます。
焼きそば・たこ焼き・唐揚げといった定番メニューはもちろん、万博限定の創作グルメやホットドリンク、スイーツも勢揃いします。
特に太陽の塔を背景に、湯気の立つ屋台フードを片手に過ごす時間は格別。
花火の美しさだけでなく、“食”でも五感を刺激する一夜になるはずです。
混雑を避けるためには、開場後すぐの時間帯に屋台を楽しむのがおすすめですよ。