大阪万博2025で注目を集めるアメリカ館。
本物の“月の石”が展示されるとあって、「絶対に見たい!」という方も多いのではないでしょうか?
でも気になるのは、予約が必要かどうか、待ち時間はどれくらいかというリアルな情報。
この記事では、アメリカ館の最新予約ルール、混雑状況、見学所要時間、見どころまで、現時点での最新情報をもとにわかりやすく解説します!
これを読めば、並ぶか予約するか、ベストな行動が見えてきますよ!
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大阪万博2025アメリカ館は予約必要?万博での最新ルールを解説!
アメリカ館は、大阪・関西万博2025でもトップクラスの人気を誇るパビリオンです。
「月の石が展示されてるって本当?」「予約なしでも入れるの?」そんな疑問を持つ人も多いはず。
結論から言えば、基本的には予約不要で入場できます!
ただし、6月から予約必要になるかもしれません。
※今後も変更される可能性があるため、公式SNSの最新投稿は常にチェック推奨です。
大阪万博2025アメリカ館の所要時間と待ち時間はどれくらい?並ぶ前に知っておきたいポイント
アメリカ館の展示のボリュームはそこまで多くないため、館内の見学所要時間はおおよそ25分ほど。
ですが問題はその“前”の待ち時間です。
待ち時間の目安
曜日・天候 | 目安時間 |
---|---|
土日祝・晴天時 | 90~180分(3時間超も) |
平日・雨天時 | 15~60分 |
現在
アメリカ館は2時間待ちです😅
待ち時間40分ほどのフランス館に並ぶことにしました🇫🇷#万博#EXPO2025 pic.twitter.com/Gx1I5pJhle
— masagocchi7 NEXT 5/15万博🎌 19、21U🌎️ 20万博🎌 (@masagocchi7) May 15, 2025
本日は東ゲート8:30並び始め、9:17ゲートイン😊
アメリカ館はもう列が伸びてたのでフランス館へ。
こちらは待ち時間0分。パンも買って出てきた頃にはアメリカ館9:45頃には2時間待ちの列になってた😐
並ぶだけで今日は暑いよー。#きたぞ万博#万博さんぽ猫日記#大阪関西万博#EXPO2025 pic.twitter.com/pd4BLCJSC3
— さんぽ猫 (@sanponeko1234) May 15, 2025
残念ながら天気が良いと平日でも2時間は待つようです。
少しでも待ちたくないなら「平日朝イチに行く+雨天はねらい目」または「英語表記」を選択するのがベストです!
と言うことで、初万博に行って来ました♪
13時に入場したらゲートの待ち時間はゼロ
アメリカ館は英語版で入ると20分ほどの待ちで入れた!
予約なしでクラゲ館、セネガル館も入れてまた行きたい民になりました☺️通期パス悩むなぁww子供がいても授乳室もスムーズに入れたから良き☺️ pic.twitter.com/aWvecO9sLy
— ざきすー@すだぷす (@akarin0106) May 14, 2025
夜になると少し待ち時間が少なくなりそうです。
5/8アメリカ館、月の石だけでなくジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の展示と映像などよかったですよ。やはりアメリカ館は宇宙開発関係の展示が多かったです(大リーグの大谷さんも!)。宇宙好きの方はお勧め(夜7時で待ち時間1時間でした)#大阪・関西万博 #アメリカ館 #米国パビリオン #大阪万博2025 pic.twitter.com/1hbmNaADJR
— kohei (@kohei_m22sgr) May 10, 2025
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大阪万博2025アメリカパビリオンの見どころ!注目ポイント4選|未来・技術・文化・空間が融合!
「共に創出できることを想像しよう」というテーマのもと、アメリカ館は“体験型の未来空間”として万博来場者を迎えてくれます。
ここでは、絶対に見逃せない4つの見どころをご紹介します!
関西万博 国際博覧会
アメリカ館 人気のパビリオンで納得のスゴさと感動です!かなり並ぶが予約不要の利点!
スペースシャトルに乗り込んだかのような映像体験で宇宙や人類の共に進む技術を感じました!打ち上げロケットや観測望遠鏡の模型さらに月の石など見どころたくさん!大谷翔平さんも活躍だ〜! pic.twitter.com/9zV7RMk5X0— ちゃくん (@chiristo) April 28, 2025
1|未来技術を五感で体験「イノベーション・レルム」
最先端の科学技術を、触れて・見て・感じられる展示ゾーン。
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ナノテクノロジー・医療・農業などアメリカの革新分野がずらり
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宇宙探査体験では、NASA監修の仮想宇宙旅行も実施
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展示はすべて没入型インスタレーション形式で、子どもから大人まで楽しめる
2|映像と音で巡る「アメリカ文化ツアー」
巨大LEDスクリーンに映し出される、都市・自然・宇宙の壮大な映像世界。
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パビリオン中心部の「峡谷」には2面の大型スクリーン
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アメリカの風景、文化、音楽を体感するように楽しめる空間演出
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アーティストによるライブパフォーマンスや特別イベントも開催予定
3|圧倒的存在感!「宙に浮かぶキューブ」
パビリオンを象徴する建築アイコン。
建物の間に浮かぶように吊るされた巨大な透明キューブは必見!
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昼は自然光を取り込み、夜はライトアップで幻想的な雰囲気に
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「共創」や「宇宙と地球のつながり」を象徴する建築コンセプト
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キューブの下には屋外エリア「アメリカンガーデン」が広がる
4|自然と学びの「アメリカンガーデン」
キューブをくぐると現れる、自然を感じる憩いのエリア。
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アメリカ原産の草花が彩るガーデン空間
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生物多様性や環境保全の学びが得られる構成
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建築素材も東京五輪の再利用材・省エネ設備を使用し、持続可能性を体現
大阪万博2025アメリカ館のレストランのメニューや値段
大阪万博のアメリカ館のレストランでは、宇宙を感じさせるユニークなメニューがそろっています。
その飲食コーナーでは、アラスカ産サーモンやメイン州名物のロブスターロールといったメインディッシュから、キーライムパイなどのアメリカンスイーツまで、本場の食文化が楽しめます。
まるでアメリカ全土を旅しているかのような“味のロードトリップ”を体験できますよ。
新鮮で、大胆で、風味豊か🇺🇸 アポロ・コブサラダからスパーク・バーガー、キーライム・カウントダウンバーにギャラクシーサンデーまで、アメリカ館のレストランにはどんな方でも楽しんでいただけるメニューを取り揃えています!#アメリカ館 #万博2025 #大阪万博 #大阪万博2025 #万博グルメ #米国館 pic.twitter.com/hE65GNcizU
— USA Pavilion • アメリカ館 (@USA_Pavilion_) May 3, 2025
メイン料理
- アポロ・コブサラダ (ロメインレタス、クリスピーベーコン、鶏胸肉、ゆで卵、アボカド、ブルーチーズ、赤ワインとチャイブのビネグレットドレッシング) 1,350円
- クエーサー星キヌアギャラクシーサラダ (ブラックビーンズ、マンゴー、ベビーリーフ、チポトレライムビネグレットドレッシング (V, VG)) 1,350円
- セレスティアル・チキンサラダサンド (ローストチキン、リンゴ、赤ブドウ、ピーカンナッツ、タラゴンマヨネーズ、レタス) 1,620円
- オーロラ・アラスカンサーモンバーガー(キュウリ、赤玉ねぎ、ゴマとライスワインのビネグレットドレッシング、バジルマヨネーズ、レタスポテトバンで提供) 1,620円
- ステラ・ロブスターロール(メイン州産ロブスター、レモンマヨネーズ、リーフレタスニューイングランドスタイルのホットドッグバンで提供) 2,650円
- ソーラーフレア・コーンドッグ(アメリカンオールビーフコーンドッグ、イエローマスタード) 1,350円
- プルドポーク・ネビュラサンド(スモークポークサンドイッチ、トマトとビネガーBBQソース、コールスロー
ポテトバンで提供) 1,620円 - スパーク・バーガー(USDAビーフパティ、バーモントチェダーチーズ、BBQソース、オニオンリング、レタス、トマト
ポテトバンで提供) 1,780円
アメリカパビリオンを出ると丁度お昼の時間に
オーロラ・アラスカンサーモンバーガー
アイダホフライ&ビッグディッパーソース コカ・コーラ
宇宙スナック という名に惹かれて、ピメンターチーズとクラッカーを注文計3,620円!万博メシは高いなぁ
アメリカン価格なのか⁈#大阪・関西万博 pic.twitter.com/RNEThfKREH— ヒデキ (@UzflLxlVw2AXNx5) April 27, 2025
スナック
- アイダホフライ&ビッグディッパーソース(BBQランチソース付きフレンチフライ) 600円
- サターン・リングス(クリスピーオニオンリング ) 650円
- ポテトチップス 500円
- コールスロー 500円
- コズミック・コーンブレッド ハニーバター付き 600円
- 宇宙スナック 600円
スパークバーガー
アメリカ館レストラン
上のバンズに案内役の星のキャラクター(スパーク)が焼印されている
肉が分厚くて、チーズがとろけていて期待以上だった万博価格だけど pic.twitter.com/0FjJV3b2BO
— さんだやよい (@sanda_yayoi) May 4, 2025
デザート
- ギャラクシーサンデー(バニラソフトクリーム、ジョージア州産ピーチ、オーツクランブル、シナモンホイップクリーム、スパークのホワイトチョコレートコイン付き) 800円
- キーライム・カウントダウンバー (グラハムクラッカークラスト、キーライムバー、
フリーズドライラズベリーパウダー、バニラホイップクリーム ) 800円 - メテオライト・ロッキーロードブラウニー(チョコレートチャンク、マシュマロ、くるみ) 800円
キッズメニュー
- コズミックPB&Jサンドイッチ(ピーナッツバターとジャムのサンドイッチ) 700円
- ギャラクティック・チェダーマカロニ (バーモントチェダーのマカロニ&チーズ) 700円
- ミニスパークバーガー (USDAビーフパティ、バーモントチェダーチーズ、ポテトバンで提供) 800円
フードカート
- スーパーノヴァ・チョコレートチップクッキー(星のように輝くフレッシュで美味しいチョコレートチップクッキー) 450円
まとめ
アメリカパビリオンは、基本的に予約不要で入場できます。
しかし、6月から予約必要との噂もありますので、事前に公式サイトやSNSで最新情報を確認しておくことが大切です。
館内の見学の所要時間は約25分ほど。
混雑時は待ち時間が最大で180分を超えるケースもあるため、平日の朝か、夜や雨天を狙うか、英語表記を選択するのがコツです。
注目は、未来技術を体験できる「イノベーション・レルム」、映像演出が迫力の「峡谷ゾーン」、そして宙に浮かぶ象徴的なキューブや自然を感じるガーデン空間。
アメリカが掲げる「共に創出できる未来」を、ぜひあなた自身の五感で感じてください。