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琵琶湖花火大会2025穴場スポット!チケットなし無料で見える場所9選!地元民おすすめガイド

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琵琶湖花火大会2025を、チケットなし・無料で楽しみたい方へ。
実は、地元の人しか知らない無料席のような穴場スポットがたくさんあるんです。

琵琶湖花火は有料席がないと見えない」と思っている方も安心してください。
この記事では、チケットなしでもよく見える場所を厳選してご紹介します。

人混みを避けたい方、家族で静かに観たい方、カップルで特別な時間を過ごしたい方にもぴったりの無料で見える場所が揃っています。

矢橋帰帆島公園、比叡山の高台、ピエリ守山など、琵琶湖花火の穴場を一挙公開!

「無料席でも十分満足できる!」と思える情報を詰め込んでいますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

 

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目次

琵琶湖花火大会の開催日程や場所

滋賀県を象徴する夏のビッグイベントであり、毎年30万人以上が来場する関西エリアでも有数の花火大会です。

琵琶湖を背景に繰り広げられる大迫力の水中スターマインや横に広がるダイナミックな演出は見ごたえ十分です。

 

項目 内容
開催日 2025年8月8日(金)予定
開催時間 19:30~20:30(約1時間)
打ち上げ場所 大津港沖(滋賀県大津市浜大津)
発数 約10,000発
有料観覧席 大津港周辺の一部指定エリア

琵琶湖花火大会チケットなしでも大丈夫?無料でも見える場所はある?

はい、チケットがなくても無料で花火が見える場所はあります

ただし、人気スポットは早い時間から混雑するため、“穴場”を知っておくことが最大のコツです。

以下で、目的別・場所別に詳しく紹介していきます。

琵琶湖花火大会無料で見えるおすすめ穴場スポット

琵琶湖花火大会では、公式の無料エリアはにおの浜エリアがあります。

におの浜エリアは、場所取りが大変ですので、におの浜エリア以外の穴場を紹介します。

穴場①ピエリ守山〜マリオット琵琶湖付近の湖岸道路

  • 対岸から花火全体が見える

  • 駐車スペースが豊富

  • 人混みを避けて車内で観賞もOK

穴場②|比叡山:夜景&花火の絶景コラボ!

  • 高台から花火と夜景を一望できる

  • 駐車場ごとに違った景色が楽しめる(夢見が丘・登仙台・山頂)

  • ドライブウェイは有料道路なので駐車料金1万円かかります

  • 静かにゆったり見たい人にぴったり

穴場③堅田〜雄琴温泉街の湖岸道路

  • ドライブついでに車中観賞可能

  • 通過ルートにも使える

  • 渋滞には注意

  • ちょっと贅沢に花火を独占したい人向け

 

穴場④|アル・プラザ瀬田:屋上から広々観賞!

  • 屋上からびわ湖花火を一望!

  • JR「瀬田駅」からバスまたは車で10分ほど
  • 屋上の開放時間は当日の案内に注意

  • 駐車場の混雑も考慮して早めの来場を

 

穴場⑤|滋賀県立体育館別館前:音が控えめで静かな環境

  • 花火の音が控えめなので静かに楽しめる

  • 京阪「膳所駅」から徒歩約15分
  • 暗くなる前に場所取り必須

穴場⑥|矢橋帰帆島公園:間近で花火を体感!

  • 視界が開けていて、目の前に花火が見える

  • 車がベスト。最寄駅から距離あり
    • 夕方前には場所取りを!

     

     

    穴場⑦|フォレオ大津一里山:屋上から花火を満喫!

    • 屋上駐車場からの眺めが◎

    • 飲食・トイレの心配なし

    • ショッピングの合間に観賞できるのが嬉しい
    • JR「瀬田駅」から車やバスでアクセス

    • 屋上の開放時間を事前にチェック

    • 早めの来場が吉

    穴場⑧|柳が崎湖畔公園:静かな湖畔でロマンチックなひとときを

    • 湖畔に座って、落ち着いて花火が楽しめる

    • カップルやひとり観賞にも最適な“静寂の穴場”

    • JR「大津京駅」から徒歩15分ほど

     

    穴場⑨|皇子が丘公園:高台からの開放感あるビュー

    • 琵琶湖と花火を一望できるスポット

    • 混雑は控えめで静かに見られる
    • JR「大津京駅」から徒歩約10分

     

    琵琶湖花火大会無料穴場スポットでの注意点まとめ

    琵琶湖花火大会を「チケットなし」「無料」で楽しめる穴場スポットはたくさんありますが、
    どこを選んでも気をつけておきたい共通のポイントがあります。

    せっかくの花火を快適に楽しむために、以下のような点に注意しておくと安心ですよ。

     早めの場所取りが鉄則

    無料で観られる場所(におの浜や穴場スポット)は、どうしても“早い者勝ち”になります。
    特に視界の開けたベストポジションはすぐに埋まってしまうので、
    最低でも夕方前には到着しておくのが理想です。

    可能なら午後の早い時間からレジャーシートを敷いて場所を確保しておきましょう。

    トイレ事情を事前にチェック

    穴場スポットの多くは公園や湖畔、河川敷などの自然エリアが多いため、
    トイレの数が少なかったり、遠かったりする場合があります。

    事前に近くの公共トイレの場所を確認しておいたり、
    混雑する前に済ませておくと安心です。

     暗くなると足元が危険

    夜になると、街灯が少ない場所では足元が見えづらくなります。
    特に湖畔や高台の公園などは段差やぬかるみもあるので、
    懐中電灯やスマホライトを準備しておくと安心ですよ。

    小さなお子さん連れの方は、なおさら注意してくださいね。

     虫対策は必須!

    夏の夜の屋外、特に湖や川の近くは蚊や虫が多いです。
    虫除けスプレーや携帯蚊取り線香を持っていくと、より快適に観賞できます。

    長袖を羽織るのもひとつの手ですね。

     音やマナーへの配慮も大事

    無料エリアは誰でも利用できる公共の場所です。
    大きな声やスピーカー、ゴミの放置などは周囲の迷惑になります。

    とくに静かに楽しみたい人が多い穴場では、
    譲り合いの気持ちで観賞することが大切です。

     駐車場は事前チェックがマスト

    車で行ける無料穴場スポットもありますが、
    駐車場がすぐ満車になったり、そもそも数が少なかったりします。

    できるだけ公共交通機関を使うか、
    早めに着いて確実に停められるようにするのがベター。

    有料パーキングの場所も事前に調べておきましょう。

     持ち物リストで準備万端!

    最後に、無料観覧を快適にする持ち物をまとめておきます。

    • レジャーシート
    • 防寒着(夜は意外と冷える)
    • 虫除けスプレー
    • 懐中電灯 or スマホライト
    • 飲み物・軽食
    • 小銭(自販機や売店用)
    • モバイルバッテリー

    ちょっとした準備と気配りで、
    「無料でも大満足の琵琶湖花火」が楽しめますよ〜!

    まとめ

    琵琶湖花火大会2025では、チケットがなくても無料で楽しめる穴場スポットが多数存在します。

    高台から望める皇子山運動公園、対岸のピエリ守山など、それぞれ特徴のある“見える場所”が揃っています。

    混雑を避けながら、静かに花火を味わいたい方には特におすすめです。

    夕方から場所取りが始まるため、早めの到着が理想的です。

    アクセスや設備状況を事前に確認して、万全の準備で夏の夜を満喫してくださいね。

    詳しい情報は【琵琶湖花火公式サイト】や【大津市観光協会】も参考に!

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