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浜松まつり2025の屋台露店の出店場所や時間!おすすめ食べ物ある?混雑状況や回避方法も解説!

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熱気と迫力が渦巻く“空と街の祭典”、浜松まつりが2025年5月3日、4日、5日に開催します!

昼は大空を舞う勇壮な凧揚げ合戦、夜はきらびやかな御殿屋台の引き回しで盛り上がるこの祭りですが、もうひとつの醍醐味が「屋台グルメ」なんです。

この記事では、屋台の出店時間や場所、おすすめの食べ物、さらに気になる混雑状況とその回避法まで詳しくご紹介。

家族連れでも、カップルでも、地元民でも楽しめる浜松まつりの魅力を、ぎゅっと詰め込んでお届けします!

\GWのおまつりスポットはまだまだある!/

目次

浜松まつり2025の屋台|出店場所はどこ?

浜松まつりの屋台は以下の2会場を中心に展開されます。

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引用:https://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/map/

  • 中田島会場(凧揚げ合戦エリア)
     凧揚げ合戦が行われる会場で、例年約50店舗の屋台が軒を連ねます。
     海沿いにあるため、浜風を感じながら屋台グルメを楽しめるロケーション。

  • 浜松駅周辺(夜の御殿屋台引き回し会場)
     鍛治通り・広小路通り・サンクンプラザ・アクト通りなど、駅近の主要通りがにぎわいの中心となります​。

 

浜松まつり2025の屋台|出店時間は?

屋台の出店時間は場所によって異なります。

 

会場エリア 出店時間(目安)
中田島会場 10:00〜15:00
鍛治町通り・広小路通り 18:00〜21:00
サンクンプラザ 11:00〜18:00
アクト通り(キッチンカーまつり) 11:00〜18:30

朝と夜で屋台の雰囲気が変わるので、時間をずらして2度楽しむのもおすすめです​。

浜松まつり2025|おすすめ屋台グルメはこれ!

浜松まつりならではのご当地メニューから、変わり種、スイーツまで盛りだくさん!

  • ご当地グルメ

    • うなぎパイ入りコロッケ

    • 浜松餃子

  • 変わり種メニュー

    • ハシマキ(お好み焼きを箸に巻いた関西発の人気屋台)

    • ラーメンバーガー

    • ピタサンド

  • スイーツ&定番系

    • りんご飴

    • チョコバナナ

    • チュロス

    • わたあめ

  • 遊戯屋台も!

    • 金魚すくい

    • ヨーヨー釣り

    • くじびき​。

浜松まつり2025|混雑状況はどう?

昨年(2024年)の来場者数はなんと3日間で245万人超え!

浜松まつり2025の混雑状況を、詳しくまとめました

 昼の部:中田島会場(凧揚げ会場)

時間帯 混雑度 コメント
9:00〜10:30 ★★☆☆☆ 各町の凧場が設営され、まだ人はまばら
10:30〜12:00 ★★★☆☆ 凧揚げが本格始動し始め、人も増えてくる
12:00〜14:00 ★★★★☆ 最も盛り上がる時間帯!日陰が少ないので暑さ対策を
14:00〜16:00 ★★★☆☆ 人出は多いが凧揚げは一段落し、やや緩やかに

特徴:

  • 会場が非常に広いため、人の密度はそれほど高くない

  • 観覧スタイルは“シートで観戦”が主流。のんびり楽しめる雰囲気です

  • 飲食エリアとトイレの周辺はやや混雑しがち

夜の部:浜松駅周辺(御殿屋台引き回し)

時間帯 混雑度 コメント
17:00〜18:00 ★★★☆☆ 仕事帰りや観光客が流れ込む時間帯。徐々に混雑
18:00〜20:00 ★★★★★ 御殿屋台の見どころ時間帯!歩道・沿道はぎっしり
20:00〜21:00 ★★★★☆ 徐々に緩和しつつも、通り全体がにぎやか
21:00以降 ★★☆☆☆ イベント終了後、屋台も順次閉店で落ち着く

特徴:

  • アクト通り、鍛冶町通り、広小路通りなどは完全に人で埋まるレベル

  • 子連れ・ベビーカー・車椅子の方は通行困難な場面も

  • トイレ待ちやゴミ捨て場の混雑も発生しやすい

交通面の混雑状況

  • 浜松駅前ロータリーや南口バス乗り場が大混雑

  • 駐車場は周辺含めて午前中には満車の可能性高い

  • 周辺道路で交通規制(歩行者天国)がかかるため、車移動は非推奨です

特に混むスポット

スポット名 混雑度 備考
アクト通り ★★★★★ 屋台・パレード・屋外ステージが集結。夜は混雑必至
中田島砂丘 駐車場 ★★★★☆ 会場直通だが午前中で埋まることも
サンクンプラザ ★★★★☆ 多くの観客が一時的に集中するフードゾーン
JR浜松駅構内 ★★★★☆ 特に夜20時〜22時は人波で動けないことも
  • 昼間(中田島会場)

    • 凧揚げ合戦は会場が広いため、そこまでの密集はありません。

    • レジャーシートを敷いてゆったり観覧するスタイルが主流。

  • 夜(浜松駅周辺)

    • 御殿屋台の引き回しが最大の見どころ。

    • 大通り沿いは観客がぎっしりなので、ベビーカーでの来場は控えるのが無難です​。

浜松まつり2025|混雑回避のコツ!

①昼は“早朝入り”で凧揚げを満喫!

  • 中田島会場は10時を過ぎると周辺の駐車場が埋まり始めます。

  • 9時前に到着しておけば、好きな場所にシートを敷けて快適!

おすすめ行動:
朝は海風が心地よく、写真映えも抜群!日焼け対策も忘れずに。

②夜は“17時まで”に観覧スポット確保!

  • 御殿屋台の引き回しは18時スタート。見やすい場所はあっという間に埋まります。

  • アクト通りや鍛冶町通り沿いで立ち位置をキープしておくのがベスト。

地元民おすすめの“やや裏手の穴場”:
→ 千歳町通り or 伝馬町通り(人通りが落ち着き、屋台もある)

③サンクンプラザ・アクト通りは“時間差攻撃”が有効

  • 18時台のフードエリアは激混み。

  • 17:00前後 or 20:30以降にずらすと、並ばずに買えます。

④駅構内の“南口”を回避する

  • 帰宅ラッシュ時(20:00〜22:00)は浜松駅南口が最も混雑

  • 「北口」から徒歩5〜10分で、裏手から駅へ戻ると混雑を避けやすいです。

⑤凧揚げエリアは“端っこ”を狙う!

  • 凧場の中央は人が密集。

  • 東端 or 西端(競技場寄り)は比較的人が少なく、ゆっくり観覧できます。

⑥交通規制エリアを事前にチェック

  • 毎年大規模な歩行者天国が設定され、車移動はほぼ不可能になります。

  • 徒歩移動に切り替えたほうが早い場面も多いため、公式の交通規制マップを事前にチェックするのがおすすめです。

⑦“平日”にかかる年は初日が狙い目!

2025年は5月3日(土)~5日(月・祝)のゴールデンウィーク後半開催。

  • 通常、3日が比較的空いていて、5日が最も混雑します。

  • 屋台グルメを楽しみたい方は、初日が最も快適です。

⑧シャトルバスを使う!

  • 浜松駅周辺は駐車が困難なため、シャトルバスの活用が有効。

⑨“分散観光”で人波を避ける

祭りの合間に行けるスポット:

  • 浜松城公園(木陰が多く休憩に最適)

  • うなぎパイファクトリー(工場見学&カフェが穴場)

  • 佐鳴湖公園(自然派の人におすすめ)

→ 昼の混雑を避けつつ、地元らしい体験もできちゃいます。

⑩夜は“21時以降”に駅へ向かう

  • 屋台が閉まり始める21:00過ぎになると、人の流れが一気に減少します。

  • 急がない人は、人波が落ち着いてからの移動がおすすめ

⑪駐車場付きホテルに前泊する

駅近ホテルに前泊しておけば、徒歩移動で全てが解決できます。

\まだまだ空き室あり!間に合う!/

■JR浜松駅より徒歩約13分・駐車場が4カ所

■JR浜松駅徒歩約3分・館内コンビニあり

■浜松駅南口徒歩約3分・小学生まで添い寝無料のコスパ最強ホテル

■浜松駅北口から徒歩3分・女性フロアあり

まとめ

浜松まつり2025では、昼は中田島会場で凧揚げを楽しみながら屋台グルメを満喫、夜は浜松駅周辺で御殿屋台を眺めつつ、食べ歩きができる贅沢な一日を過ごせます。

屋台は会場によって時間帯が異なり、朝から夜まで楽しめるのが魅力。

うなぎパイ入りコロッケや浜松餃子など、ご当地ならではの一品も見逃せません。

混雑する夜の時間帯は、早めの場所取りやシャトルバス利用、そして前泊・後泊を活用することで、ストレスを最小限に抑えられます。

浜松の空と街が熱くなる3日間、ぜひ屋台めぐりも楽しみに訪れてみてくださいね。

 

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