京都屈指の紅葉名所として知られる「北野天満宮」。
学問の神様・菅原道真公を祀るこの神社は、秋になると約350本ものもみじが境内を彩り、まるで錦絵のような風景が広がります。
この記事では、北野天満宮の紅葉の見頃やライトアップ情報はもちろん、リアルな混雑状況やアクセス方法・駐車場の有無まで詳しく解説!
「混雑を避けてゆっくり紅葉を楽しみたい」
「ライトアップってどんな感じ?どこから見るのがキレイ?」
そんな疑問にお答えしながら、ベストな訪問タイミングやおすすめの回り方もご紹介します。
紅葉シーズンの北野天満宮を最大限に満喫したい方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
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クラブツーリズム
北野天満宮の紅葉の基本情報
北野天満宮は、京都を代表する紅葉の名所のひとつとして知られています。
境内には約350本もの紅葉が色づき、秋になると鮮やかな赤や橙に染まった景色が訪れる人々を魅了します。
例年、11月中旬から12月上旬にかけて見頃を迎え、昼間はもちろん、ライトアップされた夜の幻想的な雰囲気も楽しめるのが特徴です。
ここでは、見頃の時期や紅葉の種類、アクセス方法、ライトアップ情報など、北野天満宮の紅葉を満喫するための基本情報をわかりやすくご紹介します。
秋の京都観光を計画している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
北野天満宮の紅葉・ライトアップ概要
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所在地:〒602-8386 京都市上京区馬喰町
- 時間:開苑時間 9:00~20:00(最終受付 19:40)入れ替え制なし
- 例年の色付き始め:11月中旬
- 例年の紅葉見頃:2025年11月1日(土)~12月7日(日)※もみじ苑公開日
- 紅葉の種類:カエデ、イロハモミジ、オオモミジ など
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紅葉祭り:あり
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2025年11月26日(水)御茶壺奉献奉告祭
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2025年12月1日(月)献茶祭
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- ライトアップ期間:11月1日~12月7日
- おすすめビューポイント:鶯橋、本殿展望所、大舞台
- 入場料:大人 1,200円 / 小人 600円(茶菓子付き)
- アクセス方法:
【電車】
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嵐電北野線「北野白梅町駅」より徒歩約5分
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JR京都駅から市バス50系統で約30分 → 「北野天満宮前」下車 徒歩1分
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【車】
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名神高速道路「京都南IC」または「京都東IC」より車で約30分
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- 駐車場情報:境内に有料駐車場あり
※毎月25日は駐車不可
北野天満宮の歴史
京都・北野天満宮は、947年(天暦元年)に創建された由緒ある神社で、学問の神様として親しまれる菅原道真公をお祀りしています。
ここは全国に約12,000社ある天満宮の総本社とされ、天神信仰の発祥の地でもあります。
神社建立のきっかけは、多治比文子や神良種といった人々の尽力によるもの。
後に最珍という僧が社殿を建立し、北野天満宮の基礎が築かれました。
その後、室町時代には再建が行われ、残材で建てられた茶店が「上七軒」の由来になったとも言われています。
また、桃山時代には豊臣秀吉が境内に茶会を開いた記録が残っており、その際に茶店が団子を献上したという逸話も有名です。
加えて、豊臣秀吉が築いた土塁「御土居(おどい)」の一部が現在も残っており、これが現在の「もみじ苑」一帯として、紅葉の名所となっています。
さらに、道真公がかつて宇多上皇の巡行に同行した際、奈良の山々の紅葉の美しさに感動して詠んだという有名な和歌
「このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」は、紅葉と神々への敬意を表す象徴的な一節として語り継がれています。
北野天満宮の紅葉の見どころ
秋になると、北野天満宮の境内やもみじ苑には約350本もの紅葉が色づき、京都市内でも屈指の紅葉スポットとして多くの人が訪れます。
特に紅葉シーズンには、境内西側の「もみじ苑」が公開され、赤や黄に染まるモミジとともに、歴史的な景観も楽しむことができます。
このエリアは豊臣秀吉が築いた「御土居」の一部で、史跡としても価値が高い場所です。
主な見どころ
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鶯橋(うぐいすばし)
朱塗りの橋と紅葉の共演が美しく、紙屋川の水面に映る紅葉との調和は圧巻。撮影スポットとしても非常に人気です。 -
展望所からの眺望
国宝「御本殿」と紅葉に囲まれた風景は、まさに秋の絶景。昼は柔らかな光の中で、夜はライトアップに照らされ幻想的な姿を見せます。 -
ライトアップされたもみじ苑
2025年は11月1日(土)〜12月7日(日)まで公開予定。日没から20時までライトアップが実施され、日中とはまったく異なる幻想的な世界が広がります(最終受付19:40)。 -
竹林と紅葉のコントラスト
もみじ苑内には竹林もあり、緑と赤が織りなす珍しい景観が楽しめます。この光景は、訪れた人の多くが写真に収める人気スポットです。 -
御茶壺奉献奉告祭・献茶祭
11月26日と12月1日には、茶の湯にちなんだ神事も開催。秋の静かな神社に、雅な文化が彩りを加えます。
また、紅葉の中には樹齢400年を超える木もあり、長い年月を生き抜いてきた紅葉が静かに秋を迎えている姿には、歴史の重みと自然の美しさが重なります。
地面には落ち葉が積もり、まるで赤や黄色の絨毯のように足元を彩ってくれます。
北野天満宮の紅葉の見頃
北野天満宮では、例年11月中旬から11月下旬にかけてが紅葉の最盛期とされています。
特に、境内西側にある「もみじ苑」には、イロハモミジやオオモミジを中心に約300本の紅葉樹が植えられており、秋の訪れとともに鮮やかに色づきます。
中でも注目されているのが、樹齢400年を超えるとされる三叉のモミジ。
その存在感と美しさは、訪れる人々の目を惹きつけます。
紅葉が進むにつれ、境内はまるで錦織のような色彩に包まれ、「錦秋」という言葉がぴったりの風景が広がります。
また、この紅葉シーズンにあわせて開催されるのが、夜間ライトアップです。
日没から20時まで、もみじ苑内は幻想的な光に包まれ、昼間とはひと味違う静謐な美しさを楽しむことができます。
2025年は、平年並みかやや遅めの11月19日頃が見頃が予想されています。
北野天満宮の紅葉の混雑状況
秋の紅葉シーズンを迎える北野天満宮は、京都屈指の人気観光地として、国内外から多くの人が訪れます。
特に紅葉がピークを迎える11月中旬〜12月上旬は、連日混雑が続きます。
特に混雑する時間帯
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午前11時〜午後13時頃
団体ツアーや観光バスの到着が集中するため、境内やもみじ苑内の散策路が大混雑します。写真撮影をするにも列ができることがあるので、紅葉をじっくり楽しみたい方には不向きな時間帯です。 -
ライトアップ開始の18:00〜19:00前後
日没直後から点灯が始まる時間帯は、幻想的な紅葉を一目見ようと多くの人が訪れ、特に「鶯橋」周辺では歩くのも難しいほどの人出になることもあります。
土日祝日はさらに混雑注意
週末や祝日は、平日以上に観光客が集中します。特に晴れた日や連休の中日は、1日に1万人以上が訪れることもあるため、境内や駐車場が大変混み合います。
北野天満宮の紅葉の混雑を避けるための工夫とおすすめの訪問時間
紅葉の美しさをしっかりと堪能するには、混雑を回避する工夫が不可欠です。
以下の方法を活用すれば、比較的ゆったりとした時間を過ごすことができます。
1. 早朝または夕方の訪問を狙う
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開苑直後の9:00〜10:00は、人が少なく落ち着いた雰囲気。もみじ苑内を静かに散策でき、写真撮影にも最適な時間帯です。
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14:00〜17:00の時間帯も、午前中ほど混雑しておらず、観光客の波が一度引くため、意外と穴場です。
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ライトアップ目当てなら、19:00以降の遅い時間が比較的空いています(最終受付は19:40)。
2. 平日を選んで訪れる
紅葉シーズンの土日はどこも大混雑ですが、平日なら人出が少し抑えられます。
特におすすめなのは、
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11月の平日午後
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12月上旬の平日
気温はやや寒くなりますが、その分観光客も少なく、ゆったりと紅葉を楽しめる絶好のタイミングです。
また、雨の日や曇りの日はさらに混雑が少なく、苔や紅葉がしっとりと映えるので写真映えもします。
3. 公共交通機関を利用する
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北野天満宮には駐車場がありますが、紅葉シーズンは満車になる可能性が非常に高く、周辺道路も渋滞が発生します。
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特に混雑するのは午前10時〜14時とライトアップ直前の夕方。
この時間帯の自家用車は避け、市バス(北野天満宮前下車)や嵐電北野白梅町駅から徒歩5分など、公共交通機関の利用が安心で確実です。
また、バス車内や駅からの道中で京都の街並みを眺めながら移動できるのも、旅の醍醐味の一つです。
4. 周辺スポットと組み合わせて混雑を分散
北野天満宮の周辺には、
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龍安寺
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仁和寺
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妙心寺
など、他にも紅葉の名所が点在しています。
午前中は比較的空いている北野天満宮を訪れ、昼以降は他の寺院をまわるなど、時間帯とエリアをずらして行動することで、観光客の混雑を避けながら充実した1日を過ごすことができます。
5.ツアーを利用する
紅葉の名所・北野天満宮は、大人気スポットで、混雑や交通渋滞、駐車場探しのストレスがつきものです。
そんな時こそおすすめなのが、紅葉鑑賞ツアーの利用です!
ツアー参加のメリット
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混雑を避けた効率的なルート設計
ベテランガイドが混雑を避けた時間帯に案内してくれるから、静かに紅葉を満喫できます。 -
バス移動でラクラク!公共交通の混雑や駐車場探しとは無縁
専用バスで移動もスムーズ。乗り換えや道に迷う心配も不要です。 -
ガイドの解説付きで、北野天満宮の歴史や紅葉の見どころを深く理解
一人では気づかない魅力や豆知識も楽しめるのがツアーの醍醐味! -
他の紅葉名所とのセットプランも多数
北野天満宮+龍安寺や嵐山などを1日で巡れる充実コースも!
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6.ホテル宿泊をする
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自分スタイルで楽しむなら、宿泊が正解!
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朝の空いている時間に、静かな紅葉を独り占め
宿泊していれば、混雑前の朝9時台にスムーズに北野天満宮へアクセス可能。人の少ない境内で、ゆっくり紅葉を味わえます。 -
夜のライトアップも、時間を気にせず楽しめる
日没後のライトアップは大人気。でも帰りの電車や渋滞が気になって、早めに切り上げてしまう人も…。
ホテルが近くにあれば、最後までゆったり鑑賞してそのまま帰れる安心感があります。 -
スケジュールは完全自由!自分のペースで満喫できる
ツアーの集合時間に縛られず、寄り道や撮影タイム、カフェ休憩も思いのまま。
他の紅葉スポットにも気ままに足を延ばせるのが、宿泊派の大きな魅力。 -
早朝&夜だけ紅葉を見る「裏技スケジュール」も可能
昼間は混雑を避けて別エリアで過ごし、朝夕に紅葉を楽しむ“逆張り旅”も、宿泊しているからこそできる技です。
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北野天満宮の紅葉の駐車場
北野天満宮の境内には有料駐車場があります。
短時間の利用から、各種参拝・拝観目的の方まで対応しています。
【駐車料金】
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最初の1時間:600円
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以降30分ごとに:200円加算
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上限料金の設定なし(土日祝含む)
【利用時間】
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24時間営業(年中無休)
【支払い方法】
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現金
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クレジットカード
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各種電子マネー対応(交通系ICなど)
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領収書の発行も可能
【参拝・苑拝観者向け:駐車料金割引サービス】
対象の参拝・施設拝観をされた方には、駐車料金が最大120分無料になるサービスがあります。
無料サービス対象
以下のいずれかに該当する場合、90分間無料:
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御祈祷を受けた方
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御手洗川 足つけ燈明神事に参加された方
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国宝御本殿 石の間通り抜け神事に参加された方
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宝物殿を拝観された方
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もみじ苑・青もみじ苑・梅苑へ入苑された方
受け取り方法
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対象の受付にて、90分無料のQRコードチケットをお受け取りください。
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精算時、精算機にQRコードをかざすことで割引が適用されます。
さらにお得な例
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たとえば「宝物殿の拝観」と「もみじ苑の入苑」をどちらもされた場合、+30分が追加され、合計120分無料となります。
事前予約駐車場が便利!
北野天満宮には専用駐車場がありますが、土日祝や紅葉シーズンはすぐに満車になってしまうことも。
せっかくの参拝、駐車場探しで時間をムダにしたくないですよね。
そんな時に便利なのが「事前予約できる駐車場サービス」。
スマホから簡単に予約できて、確実に停められるので安心です。
とくに、観光のスケジュールをしっかり立てたい方にはおすすめですよ。
混雑を避けて、ゆったりと参拝したいなら、予約駐車場はマストです!
小さなお子様連れのご家族が多い場合や初めて行く北野天満宮で、不安な方には、事前の予約できる駐車場はおすすめです。
akippaや 安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)を使うととても便利です。
京都駅から北野天満宮へのアクセス方法まとめ!一番おすすめは?
京都駅から北野天満宮へ行く方法は主に3パターン。
交通手段ごとの所要時間と料金は、以下の通りです。
| 交通手段 | 所要時間 | 料金 |
|---|---|---|
| バス | 約35~40分 | 230円 |
| 電車+バス | 約30分 | 420円~ |
| タクシー | 約25分~ | 約2,400円~ |
どの手段も一長一短あるので、旅行スタイルや混雑状況に応じて選びましょう!
バスでのアクセス:コスパ重視なら断然バス!
バスは運賃が安く、アクセスしやすいのが魅力。
京都駅からは複数の系統が運行されており、市バス50号系統(二条城・北野天満宮・立命館大学行き)が王道ルートです。
【おすすめルート①】
京都市営バス50号系統
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京都駅から乗車(B2のりば)
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北野天満宮前バス停で下車(所要時間 約35分)
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徒歩1分で到着!
このルートは、乗り換え不要で楽ちん。歩く距離も少なく、初心者にもぴったりです。
【別ルート②】
市バス206号または6号系統
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京都駅(A3のりば)から乗車
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千本今出川で下車(約25〜30分)
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徒歩8分ほどで北野天満宮に到着
やや歩く必要がありますが、運行本数が多くて便利。混雑時の代替手段として覚えておくと安心です。
ワンポイントアドバイス
バス移動はコスパが良くて景色も楽しめますが、紅葉や桜の時期は道路が混みやすいので、スケジュールには余裕を持って!
電車+バスでのアクセス:渋滞を避けて時間短縮!
混雑を避けてスムーズに移動したい方には、電車+バスのコンボ移動が便利!
2つの定番ルートをご紹介します。
【ルート①】JR+市バス
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JR山陰本線(園部・亀岡行き)に乗車 → 円町駅下車(約9分)
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西ノ京円町バス停まで徒歩(約4分)
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市バス203号系統で北野天満宮前へ(約5分)
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徒歩1分で到着!
【ルート②】地下鉄+市バス
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地下鉄烏丸線(国際会館行き)に乗車 → 今出川駅下車(約9分)
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烏丸今出川バス停まで徒歩(約3分)
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市バス203号系統で北野天満宮前へ(約11分)
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徒歩1分で到着!
| プラン | 料金 |
|---|---|
| JR利用 | 片道 約420円 |
| 地下鉄利用 | 片道 約490円 |
コツ
どちらもバスに乗り換えるまでの徒歩は少なめ。混雑する観光シーズンには、電車の活用で移動時間を読めるようにしておくと安心です!
タクシーでのアクセス:スピード重視・快適さ優先なら!
急ぎたいときや、荷物が多い・グループで移動するならタクシー移動がベスト。
所要時間は渋滞なしで約25分。金額は2,400円前後が目安です(距離:約6.5km)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所要時間 | 約25分(渋滞なし) |
| 料金 | 約2,400円~ |
| 人数割り(例) | 3人なら約800円/人 |
気をつけたい点
観光シーズンはタクシーも混雑。事前予約しておくと確実です。
また、帰りのタクシーが見つかりにくいこともあるので、帰路は電車やバスの利用も視野に入れておきましょう。
観光にも便利!地下鉄・バス1日券をフル活用
京都観光を効率よく回るなら、「地下鉄・バス一日券」の利用がおすすめ!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大人料金 | 1,100円 |
| 子ども料金 | 550円 |
| 対象交通機関 | 市バス全線、京都市営地下鉄、京都バス(一部)、京阪バス(一部)、JRバス(一部) |
通常の市バス料金は1回230円なので、1日に5回以上乗るなら断然お得。
さらに、約60か所の観光施設で割引や特典も使えるので、北野天満宮の参拝だけでなく他のスポットも巡る予定がある人にぴったり!
まとめ
北野天満宮の紅葉シーズンは、京都屈指の人気スポットとして毎年多くの人々が訪れます。
見頃は例年11月中旬から下旬にかけてで、境内を彩る約350本のもみじが見事なグラデーションを描きます。
昼間の紅葉も見応え抜群ですが、夜間ライトアップでは幻想的な雰囲気が楽しめ、昼とは違った美しさに圧倒されますよ。
特に「もみじ苑」エリアは、秋の期間限定で公開される人気スポットなので要チェックです。
混雑はピーク時になるとかなりの人出になるため、朝早くの訪問か、平日の夕方などを狙うのがおすすめ。
また、駐車場はすぐに満車になってしまうため、事前予約できる駐車場サービスの活用が安心です。
アクセスはバスや電車、タクシーなど複数の選択肢がありますが、渋滞を避けるなら電車+バス、コスパ重視なら市バス利用がベスト。
紅葉と歴史が調和する北野天満宮で、秋の京都を思い切り満喫してくださいね。



