大阪万博2025ハンガリー館は予約必要？レストランのメニューの値段やグッズお土産を徹底解説！

大阪万博2025のハンガリー館は、予約必要なのか

この記事では、ハンガリー館の入場方法から混雑状況、レストランメニューの味や値段、限定グッズやお土産まで徹底的にまとめました。

グヤーシュスープやトカイワインなど本場のグルメ体験や、伝統工芸の「ミシュカジャグ」といった個性派グッズまで、魅力たっぷり。

予約不要でもスムーズに楽しむ方法や、穴場の時間帯もしっかりご紹介しています。

これを読めば、ハンガリー館での1日がもっと充実したものになること間違いなし！

大阪万博2025ハンガリー館は予約必要？混雑状況や待ち時間もチェック

大阪万博2025ハンガリー館は予約が必要なのか？混雑状況や待ち時間も合わせて詳しく紹介します。

予約なしでも入場できるって本当？

ハンガリー館は基本的に予約不要で入場可能です。

▫️ハンガリー館（予約なし行列30分）
余計な展示物はなしで、花の香りの部屋に集められて真ん中に人形が1体、と思いきや、人間だった。テクノロジー云々はなし。歌声一本。2位か3位。 pic.twitter.com/uuwYp7nxYK

— BluePeriod (@BluePeriod) May 8, 2025

他の人気パビリオンと比べても、比較的スムーズに入れるという声が多く、事前予約なしでも十分に楽しめるのが特徴です。

ただし、週末や祝日、夏休み期間などのピークタイムは混雑する可能性が高いため、早めに訪れるのが安心。

また、展示やレストランの一部で整理券配布や入場規制がかかることもあるので、当日の状況をチェックすることが大切です。

混雑する時間帯と狙い目の時間とは

ハンガリー館が特に混雑しやすいのは午前11時～13時のランチタイム前後と、15時〜16時のカフェタイムです。

この時間はレストラン「ミシュカキッチン＆バー」に人が集中するため、パビリオン全体の回転も鈍くなりがち。

狙い目は平日の午前10時前または夕方17時以降。

ハンガリー館超よかった。待ち時間ほぼなしで見れた。10時過ぎたらそこそこ並んでる。#万博レポ pic.twitter.com/X2EE91fLuf

— ローザ (@rs_1503) June 6, 2025

特に17時以降は日差しもやわらぎ、ライトアップも始まるので、雰囲気のいい時間にゆっくり見て回れますよ。

「せっかく行くなら快適に過ごしたい！」という方は、時間を少しズラすだけでだいぶ変わります！

ハンガリー館の予約方法｜どの方法がベスト？

ハンガリー館には予約なしでも入場できますが、「確実に入りたい！」という方には予約がおすすめです。

それぞれの予約方法の特徴を以下にまとめました。

 事前予約（抽選制）

• 抽選での予約申し込みが可能（2ヶ月前・7日前などの時期に実施）

• 抽選倍率は高めで、第一希望はかなり競争率が高い

• ただし、第3希望などにすると当選しやすい傾向あり

• 抽選に落ちるケースも多く、「確実性」は低め

 当日予約（アプリ・端末経由）

• 3日前・当日枠はほとんど空きなし

• 一部で「開場直後に入場し、すぐ予約操作したら取れた」という成功例あり

• いわゆる「早起き戦略」が功を奏することも

• 基本的には空き枠はごく稀で、争奪戦状態

予約なし入場も可能な場合あり

• 予約なしでも、キャンセル枠や整理券配布枠に滑り込める可能性あり

• 「ふらっと並んだらすぐ入れた」という報告も複数

• 特に平日や開館直後はチャンス大

• ただし、混雑状況によっては入れない場合もあるため要注意

ハンガリー館のレストランはどんなメニュー？味や価格を徹底解説

ハンガリー館のレストランはどんなメニューがあるのか？気になる味や価格もあわせてご紹介します！

人気のハンガリー郷土料理を紹介

ハンガリー館のレストラン「ミシュカ キッチン＆バー」では、現地の伝統料理がしっかり味わえます。

大阪・関西EXPO2025 ハンガリー館🇭🇺

20時を過ぎていたので展示は断念
本場のハンガリー料理とワインを堪能できる
「ミシュカ キッチン&バー」で夕食をとりました🍽️

万博で本場のコース料理を食べることができるとは思ってなかったので大感動🥹 pic.twitter.com/oXKH7RBdOb

— Rum🐺🍸ALPHAZ (@fantasizebot_) April 21, 2025

看板メニューは、パプリカ香る「グヤーシュスープ」。

牛肉と野菜をじっくり煮込んだスープで、体の芯から温まる優しい味わいが特徴です。

#大阪・関西万博
ハンガリー料理のシンボル、グヤーシュを食べに来たのでレポします！

ハンガリー館の横からレストランに上がれます。今日は14時オープンで既に13時半には長蛇の列。

実際のワイの動きはこんな感じ。
1330 列に並ぶ
1400 レストランオープン。１陣目に入れず。
1430 着席＆オーダー… pic.twitter.com/HjrRV080mD

— 古木＠大阪関西万博楽しむ派 (@furuki_ed) May 4, 2025

他にも、ハンガリー風のラザニア「ホルトバージ パラチンタ」や、家庭料理の定番「レチョー」など、ハンガリーの“おふくろの味”が揃っています。

ハンガリー館のレストランが良かった。特にホルトバージ風 肉入りクレープ(鶏肉)がメチャ旨！ pic.twitter.com/eWvS2ESsHe

— ソフィレコ (@sophiarecord) May 4, 2025

どれも日本ではなかなか出会えない味ばかりで、食べるだけで小旅行気分になりますよ♪

おすすめメニューの価格一覧と目安

ハンガリー料理は、海外グルメといえども良心的な価格設定になっているのがうれしいポイントです。

■前菜

• 冷製パプリカのカッテージチーズ・クリーム詰め、トマトサルサ：2,980円

• 鴨フォアグラ、レーズン、リンゴゼリー、ブリオッシュ (鴨肉 )：4,580円

• ラム・テリーヌ、野菜の酢漬け(仔羊肉)：2,980円

■スープ

• ポロネギとポテトのクリームスープ、クリスピー野菜：2,480円

• グヤーシュ・スープ、ポテトコンフィ(牛肉)：2,980円

■メイン

• ホルトバージ風 肉入りクレープ(鶏肉)：3,280円

• パプリカ風味のポテト、豚スペアリブ、きゅうりのサラダ(豚肉)：3,280円

• パプリカチキンと卵入りガルシュカ(鶏肉)：3,280円

• ショーレット、鴨のシュトゥルーデル、卵(鴨肉)：3,280円

• ヴァダシュ、キャロットバリエーション、ブレッドダンプリング(牛肉)：3,480円

• バーチカ風大麦リゾット、豚肉のロースト（豚肉）：3,480円

■デザート

• カッテージチーズ団子とフルーツゼリー：2,980円

• ショムロー風デザート：2,980円

■ドリンク

ハンガリーワインや伝統ドリンクの魅力

ハンガリーといえば、トカイワインを忘れてはいけません。

貴腐ブドウから造られる甘口ワインで、「ワインの王」とも称される逸品。

その場でグラスで楽しめるだけでなく、お土産用のボトルも販売されています。

万博のハンガリー館のレストランに行ってきました。80分程並んだけど、どれも美味しかったです。デザートが美味い。普段ワイン飲まないので味は分からないけど、トカイワインがあったので注文。スタッフさんの対応も良くて、また来てね言われたけど結構いいお値段なんですよねー。ごちそうさまでした。 pic.twitter.com/1YV48iQ0jt

— てっぺい (@D_InTheDark1103) May 27, 2025

ほかにも、スパイスの効いたホットワインや、ハーブ香るフルーツティーなど、ユニークなドリンクが揃っています。

ドリンクはどれも香りが豊かで、食事と一緒に楽しむと味の広がりがぐっとアップ！

SNSでも話題！映えるデザートたち

SNSで特に話題になっているのが、ハンガリースイーツプレートです。

ハンガリーの定番スイーツのショムローが美味しかったです😋
口いっぱいに広がるラム酒の香り、ふわふわのロールケーキに舌触りの良いショコラソース、たっぷりのラムレーズンとザクザク食感のナッツとクランチ、甘さ控えめの生クリーム…全てが完璧な黄金比でした👌#大阪関西万博2025#EXPO2025 pic.twitter.com/Xhy9CdbOIb

— The DECK（ザ デッキ）- 大阪のコワーキングスペース – (@thedeck_jp) April 24, 2025

ケーキ、パラチンタ（クレープのようなデザート）、フルーツゼリーの3種がセットになっていて、見た目もカラフル！

白い陶器に盛られたスイーツはとにかく映えますし、写真を撮るだけでもテンションが上がります。

味も甘すぎず、素材の良さが引き立っていて、思わずおかわりしたくなるレベル。

大阪万博2025ハンガリー館のお土産・グッズを一挙紹介！どこで買える？

ハンガリー館には可愛くてユニークなお土産がたくさん！人気のグッズや購入方法を詳しく紹介します。

伝統工芸ミシュカジャグが大人気！

ハンガリー館でまず注目したいのが、「ミシュカジャグ（Miska Jug）」という伝統陶器。

そういえば万博で自分用のお土産に買ってきたハンガリーのミシュカジャグ。（ワインを注ぐためのワインジャグ）本国で使われているより小さいサイズが万博で売られてるらしい。私にはちょうどいいサイズ。手作業で顔を描いてるからどれも微妙に顔が違って、好きな子を選んでくださいって言われた(^^) pic.twitter.com/Bx5Wnstrhx

— みどり (@MID_TU) May 5, 2025

これは16世紀ごろから伝わる“顔つきの壺”で、ふくよかな男性の表情がユニークでインパクト抜群！

大阪万博では、このミシュカジャグを日本限定カラーで展開していて、陶器好きやアート好きの間で大人気なんです。

ひとつひとつ職人が手作業で仕上げていて、世界に一つだけの個性を持つアイテムとして注目されています。

飾っても良し、花瓶にしても良し。とにかく存在感がすごいです！

女性版の「マリシュカ」も可愛いと話題

ミシュカジャグには女性版の「マリシュカ（Mariska）」も登場！

【ハンガリー🇭🇺パビリオン】

・パビリオンの出口に
お土産コーナーあります😊

ミシュカ（赤）マリシュカ（緑）
ハンガリーのゆるキャラ⁉️
チョコも美味しそう😋#大阪・関西万博 #大阪万博#ハンガリーパビリオン#EXPO #EXPO2025#hungary_pavilion#ハンガリー館 #ミシュカ pic.twitter.com/xJVB3s7Lox

— 🟦じょじょ🟥 (@jojoe007_osaka) June 2, 2025

こちらはエプロンを着た女性の陶器で、ちょっぴり上目遣いの表情がキュートなんです。

「ハンガリーの伝統と遊び心が融合した最高のお土産」という声もあり、女性客やカップルのお土産として大人気です。

マリシュカは小ぶりサイズもあって、気軽に持ち帰れるのがポイント。

限定販売グッズの在庫と売り切れ注意

人気グッズの中には数量限定・万博期間限定のものも多く、タイミング次第では売り切れになってしまうこともあります。

とくに朝の時間帯は在庫が豊富ですが、午後には完売する商品もちらほら…。

公式スタッフによると、補充は1日1〜2回程度なので、どうしても欲しいものがある場合は午前中の来場がベストです！

また、万博後に再販される可能性は低いと予想されているので、「気になったら即買い」が鉄則ですよ！

まとめ

大阪万博2025のハンガリー館は、基本的に予約なしで楽しむことができます。

ただし、混雑する時間帯や特別イベント時には整理券や待ち時間が発生する可能性があるため、公式アプリやSNSでの事前チェックがおすすめです。

レストラン「ミシュカキッチン＆バー」では、グヤーシュスープやハンガリーワインなど、本格的な郷土料理をお手頃価格で味わえます。

また、ミシュカジャグやマリシュカといった伝統工芸のグッズは、他では手に入らない万博限定アイテムとして大人気。

混雑を避けるタイミングや、買い逃し防止のコツも押さえておくと、より充実した時間を過ごせます。

ハンガリーの文化と味覚を五感で楽しめるパビリオン、ぜひあなたも訪れてみてください！